5ヶ月振り

久し振りにこのカテゴリーで書きます。実に5ヶ月振り。とりあえず解決したっぽいので、ブログにまとめようと思います。こちらでは時系列で何が起きたかを追うものです。今回の一件で私が考えたことは上弦堂第19夜でお話しています。

まず、何が起きたかと言うと、自宅のネットワークが不通となりました。より正確には、我が家のネットワーク(LAN)と外のネットワーク(WAN・インターネット)が繋がらなくなりました。原因等については後ほど。

時系列の前に、もう一つ事前知識を。私が管理しているサーバー(自宅サーバー)は株式会社シーマン様のサーバー監視サービスによって監視されています。このサービスを簡潔に説明すると、外部(シーマン様サーバー)から私のサーバーへアクセスできなくなるとメール通知すると言うものです。この記事でメールと言うとここからのメール通知のことを指します。
では、時系列で状況を見ていきましょう。

今回のネットワーク故障で最初にメール通知が届いたのが「2022年3月15日3:56」。24時間表記なので、早朝4時頃と言うことです。その後、私がネットワーク故障を認知したのが5時半頃です。実はその時点で私は、自分ではどうしようもない故障であることに気づいていました。

上の写真は故障していたときのONUです。ONUとは、光回線終端装置と言うものです。これは、光信号とデジタル信号の変換器です。なので、ONUまで(WAN側)は光ファイバー、ONUから先(LAN側)はLANケーブルを使います。
またONUまではNTTの管理、ONUから先は個人管理と考えてください。

通信ができないときに見るのは4つのランプです。問題がなければ、4つとも点灯(1つは点滅でも可)します。また、ランプはそれぞれ意味が異なります。つまり、消灯しているランプから故障箇所が特定できると言うことです。その対応は下表の通りです。

消灯しているランプ故障箇所
認証ONU本体
UNI(点滅は正常)LAN側
光回線WAN側(光ファイバー)
電源コンセントなど

写真を見ていただいたら分かりますが、今回の消灯しているランプは「認証」と「光回線」です。この場合、ONU本体か光ファイバーの故障が疑われます。どちらにせよ、NTTの管理なので私にはどうしようもないと言うことになります。

じゃあ、NTTに修理を依頼してお終い、となれば話は早かったのです。実はこの後、解決が長引く原因が発生します。
なんと、ネットワークが復旧したのです。その時間が、同日の7時40分頃。実はその頃私は、ふて寝していました。私が、復旧に気づいたのは11時半頃。これで解決すれば……。

その後、同じ理由と思われるネットワーク故障と復旧が頻発。結局どうしようもなく、18日に修理依頼。24日にNTTの方が修理に来宅されました。

NTT作業員が手際よく調査してくれます。
まず、光コンセント(光回線を宅内に引き込むための接続口)を取り外し、ソケットから光信号の強度を測定。問題なし。と、言うことは、故障箇所は光コンセントからONUの間と考えられます。そこで、作業員が光コンセントとONUを繋ぐ光ファイバーを数度抜き差し。ここで、作業員が気づきます。差し込むときにケーブルの差し込みが甘くなることに。自動車のドアで言えば半ドア状態です。

作業員が光ファイバーケーブルのソケットを観察し、「バネが緩んでますね」と。光ファイバーケーブルのソケットにはカバーが付いていて、差すときはバネが縮んでソケットが露出、抜くとバネが働いてカバーがソケットを覆うと言う仕組みです。このバネが緩んでいるので、接続が甘くなり、ネットワークが繋がったり切断されたりしたとのこと。

作業員はその後、光ファイバーケーブルを新しいものに交換して、様子見となりました。作業員いわく、年数(5年)的にも、光ファイバーケーブルの経年劣化は妥当だと思われるとのこと。ちなみに前述のONUは10年くらいもつのだそう。

と、言うことで、修理後この記事を書いている最中まで、再発していないので、原因は光ファイバーケーブルのソケットの経年劣化と言えそうです。
とにもかくにも、無事解決して安心しました。

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